織部ヒルズは、道の駅や土岐美濃焼まつりも人気。美濃焼ショップが集結
岐阜県土岐市にある「織部ヒルズ」に行ってきました。
織部ヒルズは、美濃焼の陶磁器卸商社が一同に集まった商業エリア。
陶磁器小売りショップが12件集まって営業していて、それぞれのお店でお買い物ができます。
織部ヒルズの団地は意外と広くて、
各区画のそれぞれのお店までは、車で移動するのが良いと思います。
まずはどこに行こうと思ったら、総合案内所があるのでお店を確認してみましょう。
土岐美濃焼まつりも行われるスポット。東海地方最大の日本三大陶器まつり
織部ヒルズは、土岐 美濃焼まつりも行われるスポット。
毎年GWのあたりで開催されているようで、2023年は第47回目です。
詳細は織部ヒルズのHPに載っているので、チェックしてみて下さいね。
美濃焼まつりでは、織部ヒルズ各社による倉庫開放・併設ショップ、道路は歩行者天国になるそう。
1km以上に渡り 250 のテントが連なる東海地方最大の陶器市ということで、とても盛り上がるお祭りなんですね。
織部ヒルズのショップをめぐり、美濃焼などをお買いもの
この日は、それぞれ特徴のある数件のお店を回ってみました。
まずは「Felice (フェリーチェ)」に行ってみます。公式サイトはこちら
Feliceは食器を中心にしたライフスタイルショップで、
女性が好きそうな、おしゃれなカラーや形の食器がたくさんあるのでオススメです◎
続いて「Nature Ave.(ナテュール アヴニュ)」に。公式サイトはこちら
こちらも女性の好きそうな雑貨や食器がたくさん並んでいました。
Feliceよりも、キャンドルやアロマなどの雑貨が多く、プレゼント選びにもぴったりのお店!
「La Fiore(ラフィオーレ)」・「雑貨カフェ ブロッサム」にも。サイトはこちら
ガラス製品が多く、さまざまなガラス食器などがありました。
人気の洗面ボウルのデザインも豊富。また、いろんな産地のハチミツも販売されています。
隣にはカフェblossomが併設されています▽
カフェ休憩は、blossom(ブロッサム)でのんびりと。ランチもあり
ラフィオーレの隣にある、ブロッサムというカフェ。ランチメニューもあり、モーニングもやっているそう。
この日はお茶休憩で立ち寄りました。
隣のラフィオーレで売っているのかな? ガラスのコップやデキャンタが可愛いです。
いつもの水もおいしく感じそう。
コーヒーと抹茶マフィン。
コーヒーは志野焼のカップでしょうか、器も素敵でおいしくホッとします。
マフィンもほろほろしっとりでおいしく、種類もたくさんあって迷いました。
陶器ショップめぐりの休憩に、立ち寄ってみてくださいね。
道の駅「志野・織部」で、お土産やお気に入りの陶器を
織部ヒルズの入り口付近には、道の駅 志野・織部 陶遊館が。
この日はもう閉店間際だったので飲食店は閉まっていましたが、
ドライブのおやつを買うのにも最適。
店内にはたくさんの陶器が並びます。道の駅内は広いので、ゆっくりと買い物ができますね。
奥には地域の食品やお菓子なども揃っていました。
マグカップやお茶碗など、素敵な陶器がお手頃価格で購入できます。
本場で購入するのは良い思い出になりますし、お気に入りの美濃焼を探してみては?
織部ヒルズ 道の駅「志野・織部」 アクセス・駐車場など
お店 | 織部ヒルズ |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 0572-55-1322(織部ヒルズ総合案内所) |
住所 | 岐阜県土岐市泉北山町3-1 |
アクセス | 土岐I.C.を降りて約5分 |
駐車場 | 有 |
執筆時点の情報なので公式サイトなどでもチェックしてみてね
織部ヒルズは、美濃焼の卸商社が集まるエリアの総称なので、
それぞれの店舗で営業時間や定休日が異なります。
駐車場は、それぞれのお店にあるので、車で回ることが可能。
道の駅 志野・織部は、年中無休。
豊富な美濃焼から地域のお菓子、ドライブのお供のおいしいオヤツが手に入ります。
道の駅は人気ですが、少し上がれば素敵なショップもあるので、陶器を探している方は「織部ヒルズ」オススメです!